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法喜楽堂のご案内

Buddha @Shangri-La Entrance
 2013年夏、富士山麓の山の中腹に研究所・道場を開設し、法喜楽堂と名づけられました。
 正面から雄大な富士山を臨められ、直接山に登って巡礼できる自然豊かな理想的な場所にあります。
 眺望、空気、エネルギーがとてもよいところで、癒やしと修行には最適です。
 冬季はマイナス10度まで下がる厳しい寒さですが富士が最高に美しく、夏はクーラーのいらない快適な避暑地でもあります。
道場へのアクセスはこちらをご覧下さい(ページ下部)
法喜楽堂は、個人の研究・修行の場であると同時に、真剣に自己と向き合い、霊性修行したい人々のための研修の場でもあります。設立趣旨は、このページ下部の「願文」をご覧下さい。
滞在時(夏休み、冬休み、春休みなど)には、道場でのセッションも可能ですのでお問い合わせください。
原則として送迎は出来かねますので、足を各自確保して下さいますよお願いいたします。

写真で見る道場の様子

道場1
緑に囲まれた道場
祭壇
客間1
客間2
ロフト
客間3
瞑想デッキ
研究室(プライベート・エリア)
道場から臨む朝の富士(夏)
道場から臨む富士(秋)
道場から臨む富士(冬)
夜明けの富士
リトリート終了時に現れた虹

ワークショップの一場面

薪ストーブがあるのでとても暖かく、炎を眺めながら快適に過ごせます。 昼は晴れていれば富士山を臨めます。

こちらで個人セッションも可能です。

法喜楽堂設立趣旨(道場開き願文)


2013年9月14日、立石導師のもと、道場開きの護摩が修法されました。
以下は、このとき言挙げされた願文です。

願文のこと

 
慎み敬って山学道精神の中心なるところの大光明大菩薩大権現、修験道開祖役行者神変大菩薩、大聖不動明王御前において申して申さく、正に今、平成二十五年九月の吉祥日、施主石川勇一、山梨県南都留郡山中湖村(略)の地、法喜楽堂五大力尊の大いなる力をいただき、ここに新設供養する。
 この道場が、天地人をひとつに結び、大宇宙と調和した叡智ある人間を育て、神々と仏、地球、自然、山、湖、諸処の霊に愛と感動の真心を捧げる場となることを祈ります。
 この道場が、真剣に真理を求め、永遠の安らぎを求める人々のためのよき修行の場、瞑想の場、勤行の場、学びの場、研究の場、とりわけスピリット・センタード・セラピー実践と研究の場、山学修行の場、求道者の交流の場、癒やしと安らぎの場となりますように。修行の邪魔をするものが一切立ち入ることがないようにご守護成就。
 この道場においては、万教同根の精神のもとで、神々を深く信愛し、自らの悪業を自覚して心から懺悔し、執着や性癖を手放し、寛容な心で許し、カルマを清算し、自らを祓い清め、心身の傷を根本から癒やし、ゆったりと安らぎ楽しみ、自己自身の魂を深く愛してその尊厳を顕現し、真理に目覚め、日々意識を高め、愛と感謝に満ちた心で生き、自然を慈しんで共生し、人々と互いに助け導き合い、皆で解脱に至れるよう修行できる場としてご守護成就。
 この道場が、深遠な真理を探究し、人々が目覚めるために必要な真実の言葉、情報、音、光、エネルギー、愛を、天界と地界、日本と地球の全方向に発信し、必要とする人々と分かち合い、高め合う起点となりますようにすみやかに除災与楽の懇願を哀愍納受し給い悉地成就せしめ給え。これ時平成二十五年九月十四日山学林光正申す。


ワークショップ情報

<1日瞑想会>11:00~16:30 
2016年1月31日(日)
2016年2月28日(日)
2016年3月27日(日)
会場:相模女子大学831教室
詳細はこちら (要予約・予約受付中)

<瞑想リトリート>
2016年1月8日(金)~11日(祝)
会場:法喜楽堂(山中湖村)
詳細はこちら
無事終了しました。
リトリート参加者の体験記