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メイン・セッション・ルーム

法喜楽庵は、「いるだけで癒される」理想の部屋を追求してつくりました。ゆったりした広さの部屋に、床はミディアムブラウンの柔らかいパイン無垢材が一面に敷き詰めら、壁はクリーム色のEM珪藻土が塗られています。防音工事が施されているので、街中でありながら部屋の中は静寂さが保たれています。モミの木の柱や、丸太のテーブル、エゴノキの小柱、栃の木のテーブルも、柔らかい肌触りと、暖かい雰囲気を演出してくれています。さらに、よい場になるように、頻繁にエネルギーの浄化を行い、つねに清められた高波動の部屋になっています。

*珪藻土とは、珪藻(植物プランクトンの一種)の死骸が海底や湖底で、
長年を経て岩石化したものを砕いたものです。珪藻土は、自然素材の多孔質(無数の小さな穴があること)のため、調湿性、断熱性、遮音性、防火性、脱臭性などに優れており、呼吸する壁ともいえます。珪藻土による壁は、有害な有機化合物(VOC)を吸着し、シックハウス症候群や、ダニ・カビによるアレルギーやアトピーを防ぐ効果があるとされています。アートマンヒーリングルームでは、北海道稚内産の質のよい珪藻土を使用しています。

*EMとは、「有用 (Effective)」と「微生物群(Microorganisms)」を組み合わせた「有用微生物群」の略で、開発者である琉球大学の比嘉照夫教授により名付けられた造語です。EMは、農業、ゴミ処理、建築など幅広い分野において世界150カ国で用いられ、15ヶ国で国家プロジェクトとして採用されており、環境問題の切り札とされる技術です。EMは、悪いものを排除するのではなく、約70種類の異質の善玉菌が共存共栄することによって、環境全体を蘇生する力があると説明されています宇。比嘉教授によれば、EMの核磁気共鳴作用によって、EMのある環境はよい波動に包まれるとのことです。

*EM珪藻土とは、EMを配合した珪藻土のことであり、人間と自然に優しい壁材であるといわれています。

待合室・箱庭療法室

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法喜楽庵には、セッション時間までゆったりと待つことのできる部屋があります。
ダークブラウンのパイン無垢材の床、石川自ら心をこめて塗ったEM珪藻土の壁、そして金色の天井の、落ち着いた部屋です。箱庭療法のセット(人形等のアイテム約1000個)もここにあります。

Ganesha

 法喜楽庵には、大きなガネーシャ像が鎮座しています。
ガネーシャは、守護する神、障害を取り除く神、学問の神、智慧の神として、インドや東アジア諸国で幅広く親しまれている神様です(日本では聖天様あるいは歓喜天とされています)。
 
尚、法喜楽庵は、いかなる特定の宗教団体とも無関係です。セラピストは、いかなる特定の宗教団体にも所属しておりません。しかし、さまざな宗教の存在意義を認め、さまざまな神仏の恩恵に感謝しております。とりわけ、お釈迦様の教え(初期仏教)は、人間の苦しみの根を絶つ、もっとも優れた真理であり方法論であると認識しています。もちろん、来談者の方々それぞれの信心を尊重いたします。


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ワークショップ情報

<1日瞑想会>11:00~16:30 
2016年1月31日(日)
2016年2月28日(日)
2016年3月27日(日)
会場:相模女子大学831教室
詳細はこちら (要予約・予約受付中)

<瞑想リトリート>
2016年1月8日(金)~11日(祝)
会場:法喜楽堂(山中湖村)
詳細はこちら
無事終了しました。
リトリート参加者の体験記